感染症予防には手洗いを!

こんにちは、MMFスタッフの佐久間です。

今日は感染症予防対策として正しい手洗いの方法をご紹介します。

新型コロナウイルスは空気中で3時間、プラスチックやステンレスで2~3日程度生存すると言われています。

人が感染する要因の多くは電車のつり革やドアノブ、エスカレーターの手すりなど

様々なものに触れることにより手に付着した細菌やウイルスが鼻や口、目から体内に入ることです。

外出先からの帰宅時などこまめに手を洗いましょう。

 

手洗いの目安は30秒

正しい手洗い後は手に付着した雑菌が約86.4%減少するそうです。

≪洗い方≫

①流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけ手のひらを良く擦ります

②手の甲を伸ばすように擦ります

③指先、爪の間を念入りに擦ります

④指の間を洗います

⑤親指と手のひらをねじり洗います

⑥手首も忘れずに洗います

 

 

                                                                                                                 (厚生労働省のHPより引用)

 

 

外出自粛などストレスの溜まりやすい時期です。

バランスの良い食事、適度な運動、しっかり睡眠を取って乗り切りましょう!