HIITトレーニングをご存じですか?
トレーナーの亀川です!
2周年キャンペーン終了致しました(^_-)-☆
この機会に見学・体験・入会をして頂いた皆様、有難う御座いました!
また会員の皆様、くじでのプレゼント喜んで頂けましたでしょうか??
今後とも何卒、宜しくお願い致します☆
さて今回はあるトレーニングをご紹介します!
その名もHIITトレーニング(ヒートトレーニング)と言います!
最近ではYouTubeなどでも多くの方が動画をアップされており、それを見てトレーニングする方が増えていますね!
では、HIIT トレーニングとはどのような内容なのでしょうか?
◎HIIT (High-Intensity Interval Training:ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)
=高強度インターバルトレーニングと言われています。
※インターバルトレーニング=短い休憩を挟みながら運動を繰り返すトレーニングです
【メリット】
・短時間で消費エネルギーを稼げる
・運動後もエネルギー消費が出来る
・バランス良く筋肉が付けられる
・脂肪燃焼効率が良い
・短時間で脂肪を落とす効果が期待できる
・柔軟性の向上
・怪我をしにくい
・自宅でも出来る
【方法】
◎1つのトレーニングを「20秒間全力で行い、10秒休憩」を4~8種目、数セット繰り返すトレーニングです。
※30秒トレーニング、30秒休憩など様々な方法がでてきています
※自身に合う方法で取り組んで頂ければと思います
【HIIT トレーニング:例】
(1)まず4種類のトレーニングを決めます。
①腕立て
②腹筋
③背筋
④手付きもも上げ
(2)1種目に対し全力で20秒間実施(角度やスピード・負荷を意識)、10秒休憩の流れで①から④まで
続けて実施します。
=1種目に30秒かかり、①〜④をこなすのに2分かかります。
(3)2分(①〜④)×4セットを休まず継続して実施する=8分
※負荷を上げる場合は動作時間を20秒→30秒に増加もしくは、特定の部位に集中した種目を複数入れるなどを踏まえトータル10~12種目決め3セット実施!なんて方法があります!
※逆に負荷を下げたい人は柔軟性中心の種目を組み入れ、無理なく取り組んでみましょう!
メニューにもよりますがバランス良く8種目で1セット(4分)こなすのに100カロリー近く消費する可能性があると言われています。
また、この方法ですとトレーニング後も脂肪燃焼率が高い為、その後30分程度の有酸素運動を入れると、更に脂肪の燃焼は高まる可能性があるのです!
今回ご紹介した例はあくまでも一例です!
個人により、出来る動作、出ない動作、痛みが出る動作、出ない動作があります。
まずは1つ1つの動作を確認した上でメニューを組んでみて下さいね(^^♪
これからの時期、雨の日が多くなるので自宅トレーニングとしておススメです(/・ω・)/
メニューの組み方や流れが分からなければ、フィットネスにてトレーナーに聞いて下さいね☆